『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』などアニメ化が期待されていた漫画のアニメ化が続々と発表されています。
今回は漫画好きにアンケートを実施し、「2022年版のアニメ化してほしい漫画ランキングトップ10」を作成しました。

- 2022年版の漫画好きが選ぶアニメ化してほしい漫画
読みたい場所からどうぞ
【2022年版】アニメ化してほしい漫画ランキングベスト10
漫画好きのアンケートをまとめた結果、下記の作品がアニメ化してほしい漫画としてトップ10にランクインしました。
作品概要とともに選定理由についても1作品ずつ解説していきます。
1位:『SPY×FAMILY』⇒アニメ化決定
SPY×FAMILYがアニメ化したらCVこんな感じになるんじゃないかなっていう予想 pic.twitter.com/0KJVNN2CCV
— 山本 槙 (@Yamamoto___Shin) March 6, 2021
第1位は『少年ジャンプ+』で連載中の『SPY×FAMILY』。
スパイの男性「ロイド・フォージャー」・殺し屋の女性「ヨル・ブライア」・超能力者の少女「アーニャ」の3人が繰り広げる家族のドタバタが魅力的なホームコメディ作品となっています。
選定理由は『少年ジャンプ+』で1番の人気を誇っていること。
これまでジャンプ本誌にも2度の出張読み切りが掲載されている点からも人気の高さがうかがえますね。
「ジャンプ本誌に移籍してほしい」というファンの声もあり、多くの読者から期待されている作品です。『少年ジャンプ+』の看板作品としてアニメ化が期待できますね。
2位:『猫田びより』
ジャンプ+で猫田びよりという四コマ漫画を連載しています。
新しい話は無料で読めるので騙されたと思って読んでみてください。 pic.twitter.com/Nb7x4agGGE— 久楽 (@nekotabiyori) May 6, 2017
第2位は『少年ジャンプ+』で連載中の『猫田びより』です。
『少年ジャンプ+』創刊時から連載されている作品で、2014年の連載開始から毎日掲載されています。2300話以上が掲載されていますがいまだに休載なし。『少年ジャンプ+』の「こち亀」的存在の漫画と言えるでしょう。
選定理由は長期連載で根強い人気があること。
ゆるふわの4コマということもあってか爆発的なヒットを記録したり、SNSで話題になったりすることは多くありません。
しかし、2014年からの長期連載ということもあり、根強い人気があることは事実。LINEスタンプも制作されています。
3位:『アクタージュ act-age』
【拡散希望!】週刊少年ジャンプで連載中の『アクタージュ act-age』公式アカウント開設しました!2月4日は連載1周年表紙&巻頭カラー、コミックス5巻発売、夜凪景・週刊プレイボーイグラビアデビューとニュース満載の1日ですが、まずはフォロー&リツイートよろしくお願いします! pic.twitter.com/uaA75CTbuE
— アクタージュ act-age公式【スタジオ大黒天】 (@ST_daikokuten) February 3, 2019
第3位は『週刊少年ジャンプ』で連載していた『アクタージュ act-age』です。
これまで『週刊少年ジャンプ』にはなかった役者にスポットを当てた異色の作品です。
選定理由は連載が終了しても根強い人気を誇っていること。
連載再開が難しく、舞台化が叶わないというのであれば既刊の分だけでもアニメ化してファンが少しでも喜ぶ形にしてほしいですね。
4位:『アンデッドアンラック』
【そしたらその日、私がアナタにキスをする。】
絶賛発売中の #アンデラ 最新5巻で、ストーリーの重要なキーになっているのが、第1話でのアンディと風子の出会い。こちらからそんな1〜3話が無料で一気読み出来ますので、改めてお知らせさせて頂きます!初めての方も、試しに是非! https://t.co/6OBZqZ6UTD— アンデッドアンラック公式 (@undeadunluck_of) March 5, 2021
第4位は『週刊少年ジャンプ』で連載中の『アンデッドアンラック』です。
これまで『週刊少年ジャンプ』にはなかった能力の組み合わせによって繰り広げるストーリーを予想することは簡単ではありません。簡単に予想できないからこそドキドキワクワクが連続する飽きのこない内容となっています。
選定理由は『週刊少年ジャンプ』の中堅漫画として人気は十分であること。
『アンデッドアンラック』は「次にくるマンガ大賞2020」にてコミックス部門第1位に輝いた作品です。編集部も宣伝に力を入れており、『週刊少年ジャンプ』が特に推している作品の1つと考えられますね。
『呪術廻戦』や『チェンソーマン』といった『週刊少年ジャンプ』の中堅漫画のアニメ化が続いています。これらの作品に負けず劣らずの人気を誇る『アンデッドアンラック』がアニメ化されるのも時間の問題でしょう。






5位:『囚人リク』
【囚人リク】本日発売の35号の「囚人リク」は第311房。リクたちは、いよいよ動力源の爆破へ本格始動…!! 田中の思惑、作戦は!? 超緊迫のセンターカラー!! ぜひお読みください。そして、8月8日(火)には最新コミックス第34巻が発売!! どうぞよろしくお願い致します。 pic.twitter.com/6wTYBLoun8
— 週刊少年チャンピオン編集部 (@Weekly_Champion) July 27, 2017
第5位は『週刊少年チャンピオン』で連載していた『囚人リク』です。
2011年から2018年まで7年間連載され、38巻で完結。少年漫画として珍しい題材でありながら高い人気を誇り、長期連載となった作品です。
選定理由は珍しい題材でありながら人気を博し、長期連載をしていたこと。
前述したように『囚人リク』の舞台は刑務所です。少年漫画で舞台が刑務所というのはなかなか珍しいですよね。物語の舞台こそ珍しいものの、内容自体は「仲間と出会って成長し、強敵を倒す」という王道の少年漫画です。
完結しているからこそ原作に沿った内容で制作しやすいため、アニメ化しても期待を裏切られることはないでしょう。
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6位:『古見さんは、コミュ症です。』
#古見さんはコミュ症です
再掲:古見さんは、メイドです(?) pic.twitter.com/YxAopeWTrf— Mi 『古見さんは、コミュ症です。』20巻㊗️ (@9431116) March 21, 2021
第6位は『週刊少年サンデー』で連載中の『古見さんは、コミュ症です。』です。
秘密を共有している2人が協力し、「コミュ症を克服して友達を100人作る」という目標の達成を目指す物語です。
選定理由はキャラクターの設定が珍しいこと。
『からかい上手の高木さん』をはじめ、1組の男女の日常にスポットを当てた漫画は少なくありません。このような作品の特徴は男女のテンポの良い掛け合いが魅力ですよね。
物語を追っていくうちに「どうやってコミュニケーションを取るのだろう?」「頑張れ!」という感情が芽生えてくるキャラクター設定となっています。
男女の日常ものとして新しいキャラクター設定のため、アニメ化されることで日常ものに今までとは違う価値感を生み出してくれるでしょう。
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7位:『ジョジョの奇妙な冒険・第6部以降』
ジョジョの奇妙な冒険
第3部、第4部、第5部
アニメ見終わった〜☺️妻に面白いよって勧められて、妻と一緒に見てたんだけど本当に面白かった👀
第6部もアニメでやらないかな〜 pic.twitter.com/nE0GDNmJV0
— とし@スズライダー(夫婦ライダー) (@1213skybeat) March 20, 2021
第7位は『週刊少年ジャンプ』から連載が始まり、今なおシリーズが継続している『ジョジョの奇妙な冒険』です。
人間讃歌をテーマに、「ジョースター一族」と吸血鬼「ディオ」の世代を超えた因縁を描くバトル漫画。
シリーズ累計発行部数は1億万部を突破しており、シリーズは第8部へと突入しています。
選定理由は根強い人気から今なお幅広いメディア展開がされていること。
アニメ化・実写化だけでなく、ゲーム化やグッズ化など幅広いメディア展開がなされている作品です。
第6部以降のアニメ化を望む声も多く、物語に関連性もあることからアニメ化される可能性は高いでしょう。
8位:『道産子ギャルはなまらめんこい』
北海道のギャルがすごく可愛い漫画① pic.twitter.com/aiG93afxQV
— 伊科田海@単行本4巻発売中 (@ikada_kai) December 3, 2019
第8位は『少年ジャンプ+』で連載中の『道産子ギャルはなまらめんこい』です。
選定理由は『少年ジャンプ+』の恋愛ものの中でもトップクラスの人気を誇っていること。
アニメ化が発表される『少年ジャンプ+』の作品も出てきており、ラブコメ枠としてアニメ化される可能性も少なくないでしょう。
9位:『怪獣8号』⇒アニメ化決定
怪獣8号の単行本2巻が発売されました!場面は防衛隊試験クライマックスから相模原討伐作戦へ!第3部隊の活躍を単行本でも楽しんでもらえたら嬉しいです。
今回もカッコいいPVを作ってもらったのでこちらもぜひ!フルバージョンはこちらhttps://t.co/DFtlPXeu4h
— 松本 直也 怪獣8号連載中 (@ringo_inuS) March 4, 2021
第9位は『少年ジャンプ+』で連載中の『怪獣8号』です。
怪獣になったという秘密を周囲に隠しながら防衛隊入隊や怪獣退治を目指すストーリーです。
看板作品だった『地獄楽』の連載が終了し、『SPY×FAMILY』に次ぐ看板作品になるのでは?と期待が寄せられています。
選定理由は連載開始から爆発的な人気を誇っていること。
2021年1月時点で既刊1巻ながら発行部数は43万部を突破。芸人のケンドーコバヤシさんも次にくる漫画として絶賛しており、今後も人気を集めていくことは間違いありません。
『少年ジャンプ+』で連載中の作品の中で最速のアニメ化という可能性も十分に考えられますね。










10位:『バキ道・第4部以降』
『刃牙』のアナザーストーリー❗️❗️
「バキバキ最凶肩凝編」ついに公開ッッ🔥
コリと闘う全てのファイターにッッ⚡️最強のコリに終止符をッッ✊#肩バキ動画#バキ #刃牙 #バキバキ最凶肩凝編 #バキアニメ#ピップマグネループMAXhttps://t.co/FBsUamUeYh pic.twitter.com/RMzXf4nJdR
— アニメ『バキ』【公式】 (@baki_anime) March 8, 2021
第10位は『週刊少年チャンピオン』で連載中の『バキ道』です。
あれこれ考える必要のない爽快感のあるバトルが「バキシリーズ」の魅力ですよね。シリーズを重ねて画力が向上しているため、今までのシリーズより臨場感と爽快感を楽しむことができる作品です。
選定理由は「バキシリーズ」の人気が根強いこと。
シリーズ5作品のうち第3部『範馬刃牙』まではアニメ化済み。第4部『刃牙道』、第5部『バキ道』がアニメ化される日も近いと考えられています。
まとめ
今回は漫画好きのアンケートを参考に、2022年にアニメ化してほしい下記10作品の漫画についてまとめました。
今回紹介した漫画はすべて「ebookjapan」で初回50%OFFで読めます。
無料お試しもできるので気になったアニメ化される前にチェックしておくのもいいですね。


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