鬼滅の刃(外伝)のネタバレと感想【冨岡義勇の前編・後編】
「鬼滅の刃 外伝」は彼らの本編では語られなかった物語です。
読みたい場所からどうぞ
鬼滅の刃(外伝)のネタバレ【冨岡義勇の前編・後編】
休暇で偶然現場にいた、しのぶと一緒に鬼退治。
義勇が柱の先輩として、柱に成り立てのしのぶに“柱の在り方“を示すお話でもあります。
人喰い熊の噂
義勇は鎹鴉からの伝令で、北の雪山に向かうことになる。
北の宿場。
そこには人喰い熊の噂があった。
山のマタギが大勢喰われたそうです。
マタギとは組織的に狩猟を行う集団のこと。
その噂を聞いているのは、休暇で偶然北の宿場に来ていた胡蝶しのぶ。
生薬の買い付けで、他の人に任せられないものも多く、しのぶ自身が足を運ぶ必要があった。
しのぶが薬屋で人喰い熊の話を聞いていると、外から怒号が聞こえてくる。
少女と男が揉めているようだ。
少女の名前は八重。目の前で熊に襲われ、父である又造と仲間を喰われた。
仇討ちのため、雪山に毎日入っている。
男はマタギの仲間で、八重の仇討ちを止めさせようとしている。
「鬼に襲われた時の詳細を教えてもらうぞ」
いきなり現れた義勇と、鬼という単語に疑問を持つ周囲の仲間たち。
仲間は警察か役人かと質問するが、鬼殺隊とだけ答える義勇。
話が通じなく、政府非公認の組織であること、腰の刀、先日の向い山での不審者の目撃情報と一致の理由で縄で縛られてしまう。
しのぶが代わりに説明しようとすると、八重が熱で倒れてしまう。
縄を引きちぎる義勇に「乗りかかった船ですし、助太刀しますよ」
としのぶが助太刀することに。
夜、山へ向かう八重
父、又蔵から銃を教わっている時の夢の後、仲間が熊に喰われる夢を見て目覚める八重。
八重は熱で倒れた後、薬屋で半日寝ていた。
しのぶは八重に薬を飲ませ、口下手な義勇の代わりに八重と話す。
しのぶや義勇は父や仲間が襲われたのは鬼の仕業であると主張するが、八重は熊に襲われたと主張する。
その場では納得した素振りを見せるしのぶ。
そんな八重の様子から、何か隠し事があると踏んだ義勇が、夜は出歩かない方がいい、と忠告をする。
「少なくとも元に戻った人間を俺は見たことがない」
義勇の言葉を聞き、八重は無言のまま犬のタロと共に山へ向かう。
山に着いた八重はタロに匂いで仇の追跡をさせる。
「殺したからには生きなくてはな……」
八重は雪山を歩きながら、父との熊狩りの記憶を思い出していた。
前を歩いたタロの鳴き声が突然聞こえなくなる。
そして、前方からタロの首が飛んでくる。
タロの首が来た方向へ行くと、そこには鬼になった父の姿が。
タロが喰われたことにより、腹が決まった八重が、父から教わったやり方で父を撃ち抜く。
弾は頭に当たるも、鬼である父には致命傷にならない。
頭を再生させながら父が八重に襲いかかる。
銃で襲ってきた父の口を塞ぐ。
「どうしてあの時…あたしも喰ってくれなかったんだ…!」
父が鬼になって家や仲間を襲った時の記憶を思い出し、八重は泣きながら訴える。
その言葉に反応し、父が八重の名前を口に出す。
ほぼ同時に義勇としのぶが八重の元に辿り着き、八重を救出。
生きろ
父とタロと八重、三人での狩りの記憶を思い出す。そこには笑顔の父の姿があった。
しかし現在、鬼になった父は義勇に腕を切られ苦しんでいる。
「まっ……待って……!」
鬼になった父を殺そうとする義勇を八重は止めようとする。
「覚悟を決めろ八重。あれはもうお前の父親ではない」
そう言い、義勇は鬼を斬る。
戦闘は一瞬。柱である冨岡義勇にとって、普通の鬼は敵ではない。
『水の呼吸 肆ノ型 打ち潮』
義勇は鬼の頸を斬る。
父の死を見届けた八重は銃で自殺しようとする。
側にいたしのぶだが、気付くのが遅く、引き金を引くのを止められない。
駄目だ。間に合わない。そう思ったが、なぜか引き金を引ききれない。
その間にしのぶが八重を取り押さえ、自殺を防ぐことに成功する。
そんな八重に義勇が鬼となった父からの言伝を伝える。
「生きろ」
納得できていない八重に対し、鬼の譫言など知らない、俺には関係ないとその場を去る義勇。
しのぶは八重に励ましの言葉を伝え、私たちも同じだったと言い義勇の後を追います。
日が昇り、銃を見ると父の血で金具が固まっているのが見える。
その血は日光を浴びて塵になっていく。
塵になる血を見ながら、言伝を思い出す。
「殺したからには……か」
八重は一人、銃を抱えながら雪山で涙を流している。
鬼殺隊の“柱”
「揺れるな義勇」
師である鱗滝の言葉を思い出す。
鬼殺の“柱”になりたいならば、心を常に保て、水鏡のように静かに穏やかに。
義勇としのぶは一緒に食事をしていた。
「冨岡さん、変わりましたね」
何か心変わりすることがあったのでは? としのぶに投げかけられ、義勇は炭治郎と禰豆子を思い出す。
あの時の判断は正しかったのだろうか。禰豆子を殺さず、鱗滝の元へ炭治郎を導いたこと。
何が起きても自分の芯は揺るがない。自分の剣は誰の為に振るのか、誰を護る為にあるのかを忘れてはならない。支えるものがあってこそ、柱は柱足りえる。
柱になったばかりのしのぶに対し、義勇は柱としての言葉をかける。
鬼滅の刃(外伝)の感想【冨岡義勇の前編・後編】
しのぶ曰く、以前の義勇は骨まで冷えている人だったとか。
その根拠が気になるところです。
過去にしのぶと義勇は一体どんな関わり方をしていたのか。
炭治郎と禰豆子に出会った後の冨岡義勇のお話。
話自体は鬼滅の刃の世界ではよくありそうなものでした。
不死川兄弟に似た境遇です。
そのあたり、将来柱にまでなる人は違うんだなと感じました。
普通は日輪刀無しで殺せないですよね。
父とタロを失った八重が今後どうなるのか少し気になります。
鬼殺隊では、鬼の被害にあった人がその後入隊することが結構あるみたいですが、八重はその道は歩まなさそうですね。
父に『生きろ』と言われた八重が今後どんな人生を歩むのか。
幸せに過ごせているといいですね。
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