漫画好きに行ったアンケートの結果を参考に作品を選んでいるので、どの作品も面白いこと間違いありません。
アンケート結果を参考に「おすすめのギャグ・コメディ漫画を20選」選びました。
ギャグ・コメディ漫画で笑いたいと思っている人は作品探しの参考にしてください。
読みたい場所からどうぞ
- 1 【2024年版】おすすめのギャグ・コメディ漫画20選【アンケート結果】
- 1.1 『銀魂』
- 1.2 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
- 1.3 『となりの関くん』
- 1.4 『ボボボーボ・ボーボボ』
- 1.5 『いぬまるだしっ』
- 1.6 『ちびまる子ちゃん』
- 1.7 『からかい上手の高木さん』
- 1.8 『クレヨンしんちゃん』
- 1.9 『WORKING!!』
- 1.10 『ケロロ軍曹』
- 1.11 「浦安鉄筋家族シリーズ」
- 1.12 『ワンパンマン』
- 1.13 『斉木楠雄のΨ難』
- 1.14 『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
- 1.15 『働かないふたり』
- 1.16 『SKET DANCE』
- 1.17 『SPY×FAMILY』
- 1.18 『デッドプール:SAMURAI』
- 1.19 『だがしかし』
- 1.20 『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
- 2 まとめ
【2024年版】おすすめのギャグ・コメディ漫画20選【アンケート結果】
漫画好きに行ったアンケートの結果、おすすめのギャグ・コメディ漫画は下記20作品です。
読んだことがない人に向けて一体どんな作品なのか、それぞれ簡単に概要を解説していきますね。
また、なぜその作品が選ばれたのか選定理由も2〜3個ほど記載しています。自分の好みに合うギャグ・コメディ漫画探しの参考にしてください。
『銀魂』
『銀魂』は2004年〜2018年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていました。
作者の空知英秋先生が自身で「SFなんちゃって時代劇コメディ」と評しているように、江戸末期を舞台にした時代劇コメディ漫画です。
坂田銀時率いる万事屋銀ちゃんが繰り広げるドタバタギャグは笑わずにはいられません。シリアスな人情話が盛り込まれることもあり、笑って泣ける漫画です。
- 『週刊少年ジャンプ』の大人気漫画
- ギャグとシリアスのバランスが良い
- 江戸とSFが融合した他にはない世界感
実は原作漫画を読んだことがなかったという人は、1度読んでみるとよりアニメや実写映画を楽しめるようになりますよ。
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』
通称こち亀。こち亀は『週刊少年ジャンプ』に1976年〜2016年まで40年間も連載されていました。「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」としてギネスに認定されており、誰もが知っているギャグ漫画です。
亀有公園前派出所に勤務する両津勘吉が同僚や上司、時には国まで巻き込んで繰り広げる騒動は笑いの連続。歴史や流行を盛り込んだエピソードもあり、40年間の流行り廃りを知ることもできます。
- 日本で1番巻数が多い大人気ギャグ漫画
- 1話完結でどこからでも読める
- 40年間の歴史や流行を知ることができる
『となりの関くん』
『となりの関くん』の舞台は高校の授業中。関くんが真剣に授業をサボる様子を、隣の席に座る横井さんの視点で描いたギャグ漫画です。
ポイントは関くんのサボり方が尋常ではないこと。教科書に落書きなんてかわいいものは出てきません。ドミノ・将棋・囲碁に始まり、クレーンゲームや新体操までしてしまう始末。
上手く構成が練られており、授業をサボる様子を描いているだけなのに飽きずに読めるギャグ漫画です。
- 授業をサボる経験があると親しみやすい
- 予想の斜め上を行くサボり方が面白い
- 1話完結なのでどこから読んでも問題ない
『ボボボーボ・ボーボボ』
『ボボボーボ・ボーボボ』は『週刊少年ジャンプ』で連載されていた衝撃の問題作。
鼻毛真拳の使い手ボボボーボ・ボーボボを主人公に、仲間たちと冒険を繰り広げるギャグバトル漫画です。
どうやったら思いつくの?と驚いてしまうほど予想外の展開しか続きません。ファンからは「人類には早すぎる漫画」と評されることもあり、理解しようとすればするほどわけがわからなくなる漫画です。
- 意味がわからなさすぎて面白い
- 予想外の展開しかない
- 他のギャグ漫画では味わえないお腹いっぱいさ
漫画もアニメもかなり攻めた内容となっています。
『いぬまるだしっ』
『いぬまるだしっ』は幼稚園を舞台にしたギャグ漫画。いつも下半身を丸出しにしている「いぬまるくん」が主人公です。
「いぬまるくん」の奇想天外な行動に振り回される先生や他の園児たち。やってることはドギツイけど見た目だけはかわいらしいので微笑ましい気持ちで読んでしまうギャグ漫画です。
- 幼稚園児とは思えないギャグ
- 攻めた時事ネタが面白い
- 憎めない「いぬまるくん」のキャラクター性
『ちびまる子ちゃん』
『ちびまる子ちゃん』の主人公は作者のさくらももこ先生自身。
小学3年生の「まるちゃん」が家族や友達とともに繰り広げる日常を描いたコメディ漫画です。
西城秀樹や山本リンダ、笑い袋など懐かしさを感じる当時の文化や流行が取り入れられたエピソードもあります。
自分の小学校時代と比べながら読んでみるのも面白いかもしれませんね。
- 登場する文化や流行が懐かしい
- 「まるちゃん」の冷静なツッコミが面白い
- 登場するキャラクターが個性的
『からかい上手の高木さん』
同じ中学校に通う「西片」と「高木さん」の初々しく甘酸っぱいやりとりを描いたラブコメディです。
お互いに好きだけど素直に好きと言えないからからかってしまう2人。お互いの気持になんとなく気付きながら、からかうことでしかコミュニケーションを取ることができません。
からかわれる「西片」も面白いのですが、2人の今後が気になるラブコメディです。
- からかう方法がかわいくて面白い
- 2人の今後が気になって読み進めてしまう
- もどかしいけど応援したくなるラブコメディ
『クレヨンしんちゃん』
日本一有名な5歳の幼稚園児「野原しんのすけ」が家族や先生、友人など周りを巻き込みながら暴れまわるギャグ漫画です。
しんのすけが繰り広げるギャグは5歳とは思えぬキレの良さ。アニメでは放送できないようなブラックユーモアも漫画には盛りだくさん。
基本的に1話完結なのでどこから読んでも楽しく笑うことができますよ。
- しんのすけのギャグが面白い
- 原作漫画ならではのブラックユーモア満載
『WORKING!!』
『WORKING!!』は架空のファミス「ワグナリア」を舞台にしたギャグ漫画。
ファミレスで働くことになった青年の小鳥遊宗太を主人公に、勤務している店員たちの日常をドタバタコメディで描いています。
登場するキャラクターはみんな一癖も二癖もあるような店員ばかり。一見すると個性がぶつかり合いそうなキャラクターたちが息のあったボケとツッコミを見せてくれます。
- 4コマ形式なので読みやすい
- キャラクターのボケとツッコミの掛け合いが面白い
『ケロロ軍曹』
地球侵略を目論む宇宙人ケロロ軍曹。なぜかケロロ軍曹を居候として迎えることになった日向家。
ケロロ軍曹と日向家の面々が繰り広げるドタバタの日常を描いたギャグ漫画となっています。
ケロロ軍曹以外にも個性的な宇宙人がたくさん登場。日向家を巻き込んで宇宙人vs宇宙人の戦いが繰り広げられることも。日常と非日常のバランスが取れた笑えるギャグ漫画です。
- ケロロ軍曹を始めとした宇宙人がかわいい
- パロディネタが面白い
「浦安鉄筋家族シリーズ」
「浦安鉄筋家族シリーズ」は現在連載中の『あっぱれ!浦安鉄筋家族』で4作品目。『週刊少年チャンピオン』を代表する長期連載のギャグ漫画です。
千葉県浦安市を舞台に、主人公の大沢木小鉄を始めとしたキャラクターが繰り広げるドタバタギャグは抱腹絶倒間違いなし。
高い画力で描かれるくだらないギャグのギャップは癖になりますよ。
- 画力が高くて読みやすい
- くだらないけど笑えるギャグが満載
- キャラクターの個性が強すぎる
『ワンパンマン』
『ワンパンマン』はあらゆる敵をワンパンチで倒してしまうヒーロー「サイタマ」が主人公のギャグアクション漫画です。
アンパンマンを彷彿とさせるサイタマのビジュアルは一見すると強そうには見えません。しかし、他のヒーローがどれだけ苦戦しようとも、サイタマならワンパンチで倒してしまいます。強すぎるので存在自体がギャグと言えるレベルまで達しているのです。
ギャグはもちろん、村田雄介先生の圧倒的な画力で描かれるアクションシーンも『ワンパンマン』を語る上で欠かせない魅力ですよ!
- サイタマが強すぎて面白い
- 個性豊かなヒーローたちが魅力的
- 圧倒的な画力で描かれるアクションシーンがワクワクする
『斉木楠雄のΨ難』
『斉木楠雄のΨ難』は超能力者の高校生「斉木楠雄」が主人公のギャグ漫画です。
ポイントは斉木楠雄がツッコミ役でありながら、一切言葉を発しないこと。ナレーションという形で心の中でツッコミを入れている斬新な方法を取り入れています。
テレパシー・念力・予知・瞬間移動など超能力を駆使しながら、個性が強すぎるキャラクターたちにツッコミを入れている姿は笑わずにはいられません。
- 主人公が喋らないこれまでにないギャグ漫画
- 超能力でツッコミを入れる斬新さ
- 超能力がかすむほど個性の強いキャラクター
『磯部磯兵衛物語〜浮世はつらいよ〜』
江戸時代を舞台に、怠惰な武士「磯部磯兵衛」の日常を描いたギャグ漫画。立派な武士になると口にしながら自堕落な日々を送る磯兵衛のゆるさは、読んでいて思わず力が抜けてしまいます。
浮世絵を彷彿とさせる個性的な絵柄ばかりか、ボケやツッコミが存在しないという個性的なギャグ漫画です。
- 磯部磯兵衛のゆるさに癒やされる
- ボケやツッコミがないのに面白い
- 歴史上の人物までギャグキャラ化している
『働かないふたり』
ニート兄妹の日常を描いたギャグ漫画。ニートなのに社交的な兄「守」と対人恐怖症の妹「春子」が繰り広げる日常は笑えるものばかり。
店員さんが怖くて買い物に行けないなど、随所に盛り込まれたニートあるあるに思わずクスッとしてしまいます。
- ニート兄妹の日常が面白い
- 家にいるだけなのに面白い
『SKET DANCE』
物語の舞台は高校。人助けを目的に活動している「スケット団」の日常を描いた学園コメディです。
笑えるギャグもありながら、真剣に人助けをする人情話もあります。3人組でなんでも屋という要素から「学園版銀魂」と評されることも。
作者の篠原健太先生が『銀魂』の空知英秋先生のアシスタントだったことから、『銀魂』とコラボしたエピソードもありますよ。
- スケット団のハチャメチャな日常が面白い
- 人情話でほっこりできる
- 長編の完成度が高い
『SPY×FAMILY』
スパイの男「ロイド・フォージャー」・殺し屋の女「ヨル・ブライア」・超能力少女「アーニャ」の3人家族が繰り広げるホームコメディです。
実は3人は赤の他人で、それぞれ自らの素性を隠して偽物の家族を演じています。普通の家族を演じようとする3人の空回りした頑張りには思わず笑ってしまいますよ。
- 普通の家族を演じようとする姿が面白い
- アーニャのバカさ加減がかわいくて面白い
『デッドプール:SAMURAI』
『少年ジャンプ+』の連載作品で最もやりたい放題という言葉が似合うのが『デッドプール:SAMURAI』ではないでしょうか。
自由気ままなデッドプールがアイアンマンの勧誘で「サムライスクワッド」という組織に加入。仲間を集めるために日本でハチャメチャな行動を繰り広げるギャグ漫画です。
メタネタが多く、ギャグで強敵を倒したり、敵を無視して読者に語りかけたりととにかくやりたい放題。次は何をしてくれるのか?とハラハラドキドキさせてくれます。
- やりたい放題のギャグが面白い
- アイアンマンなどおなじみのキャラクターが登場する
- ギリギリを攻めるメタネタが癖になる
『だがしかし』
『だがしかし』は数々の駄菓子が登場するギャグ漫画です。
実家の駄菓子屋を継ぎたくない主人公「ココノツ」の前に駄菓子マニアの「ほたる」が現れ、駄菓子を解説することで駄菓子屋を継がせようとする物語。
ポイントは誰もが知っている懐かしの駄菓子が実名で登場こと。懐かしさを感じるとともに、駄菓子についての知識を楽しみながら増やすことができます。
- 懐かしの駄菓子が登場する
- 笑いながら駄菓子について学べる
『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~』
物語の舞台はエリートばかりが通う秀知院学園です。
生徒会長「白銀御行」と副会長「四宮かぐや」は両想い。お互いの気持ちがわかっていながらエリートゆえのプライドが邪魔して半年間どちらも告白せず。
ついには告白した方が負けというルールまで登場し、どちらが告白するか頭脳戦を繰り広げることになります。
「いかに告白させるか」が目的の頭脳戦。本人たちはいたって真剣なのですが、プライドと頭脳戦のくだらなさに笑ってしまうこと間違いなし。
- 本人たちの真剣さが面白い
- どっちが告白するのか気になる
- プライドと頭脳の使い方がズレてて面白い
まとめ
今回は漫画好きに行ったアンケートを参考に、おすすめのギャグ・コメディ漫画を20作品紹介しました。
テイストは違うものの、どの作品も読んだら笑えるものばかりです。ツボにハマったらどんよりした気持ちが吹き飛んでしまうくらいのポテンシャルがあります。
作品概要や選定理由を参考に、お気に入りのギャグ・コメディ漫画を探してみてください。
漫画を電子書籍で読みたい!
でもどれを選べばいいかわからない・・・
迷ったらこちらの電子書籍3選がおすすめ!
作品数やキャンペーンが整っている電子書籍です。
料金体系 | 1冊単位の購入,分冊版,読み放題 |
---|---|
品揃え | 55万冊以上 |
クーポン・キャンペーン割引 |
料金体系 | 1冊単位の購入 |
---|---|
品揃え | 64万冊以上 |
クーポン・キャンペーン割引 |
料金体系 | ポイント購入、月額コース |
---|---|
品揃え | 32,000以上 |
クーポン・キャンペーン割引 |