週刊少年ジャンプの連載作品を電子書籍で読むならどこがいいんでしょうか?
それぞれなぜお得なのかについてまとめてみました。
読みたい場所からどうぞ
電子版週刊少年ジャンプ作品【集英社直営】
週刊少年ジャンプといえば集英社。
集英社が直営の電子版週刊少年ジャンプ作品を扱っているのは以下の2つとなります。
- ジャンプ+
- ジャンプBOOKストア
ジャンプ+はオリジナル作品が多数連載されています。
連載作品は怪獣8号やSPYxFAMILYなどがあり、本家ジャンプと同じくらい高い人気です。
ジャンプBOOKストアはジャンプ作品以外にもジャンプSQやヤングジャンプ、最強ジャンプやウルトラジャンプといったあらゆる集英社の作品を取り扱い中。
ランキングや年代別にもまとめられているので作品も探しやすいですね。
集英社直営のよりも他社の電子書籍がおすすめな理由
集英社直営のジャンプ+やジャンプBOOKストアより他社の電子書籍がおすすめなのはなぜか?
その理由がこちら。
週刊少年ジャンプ作品以外も読める
集英社直営だと当然集英社の作品しか読めませんが、他社の電子書籍なら当然週刊少年ジャンプ作品以外も読めます。
ジャンプ以外だとマガジンやサンデー、チャンピオンなどが週刊少年漫画としてはスタンダードです。
当然人気作品も多いのでそちらも読みたいという方も多いでしょう。
集英社直営だと当然自社の作品以外は読めないため、たくさんの漫画を読みたいなら他社の電子書籍のほうがおすすめというわけです。
割引クーポンやキャンペーンでお得に読める
コミックシーモアやebookjapanを始めとする電子書籍は割引クーポンやキャンペーンを実施しており、従来の価格よりお得に読むことが可能です。
特にコミックシーモアは新規登録で初回70%OFFクーポン、ebookjapanなら新規登録で初回70%OFFクーポンなど、かなり充実。
BookLiveはクーポンガチャで毎日違ったクーポンが手に入れられますし、まんが王国ならポイントでお得に購入できます。
また、クーポン以外に様々なキャンペーンも実施しているので紙の本を本屋で購入するよりも価格は圧倒的に安くなるというわけです。
こんな人は集英社直営の電子書籍がおすすめ
逆に集英社直営の電子書籍(ジャンプ+・ジャンプBOOKストア)がおすすめな人は以下の通りです。
週刊少年ジャンプを毎週読む人
ジャンプ+やジャンプBOOKストアは週刊少年ジャンプの定期購読のサービスを実施しています。
紙の本で毎週ジャンプを購入するよりもお得となっている上に、月曜0時になったらすぐに読むことができるのは大きなメリットです。
集英社作品をメインに読む人
ジャンプBOOKストアは週刊少年ジャンプ作品以外にも集英社の雑誌に連載中の作品なら基本的に全て揃っています。
ジャンプもヤングジャンプも、ウルトラジャンプも全部読みたい方にはうってつけというわけです。
電子版週刊少年ジャンプの値段が安いのはどこ?【おすすめ電子書籍を5選】
結論から言うと電子版週刊少年ジャンプ作品を読む場合、お得さで選ぶと以下の5つがおすすめとなります。
ebookjapan※おすすめ※
週刊少年ジャンプ作品 | 475件 |
---|---|
おすすめポイント | ・初回70%OFFクーポン(最大500円まで割引) ・キャンペーンが豊富 ・Yahooプレミアム会員ならポイント還元優遇 ・PayPay支払いはボーナスptあり ・本棚機能が充実している |
コミックシーモアと同様、ebookjapanも電子書籍を利用するなら特におすすめです。
新規登録でもらえる初回70%OFFクーポンは最大500円まで割引してくれるため、まとめ買いに利用すれば確実に500円割引クーポンとして利用可能。
また、ebookjapanはYahooと提携しているためYahooプレミアム会員ならばポイント還元も優遇。
ワイモバイルやソフトバンクなどYahooプレミアム会員が無料で利用できるキャリアならebookjapanはかなりお得となります。
細かいところでは本棚機能が充実している点。
電子書籍で背表紙を並べて表示できるという、漫画好きには嬉しい機能もあるのが良いですね。
また、PayPayユーザーであれば還元率アップキャンペーンも実施しているため、使い続ければお得に購入できる点も注目です。
コミックシーモア※おすすめ※
週刊少年ジャンプ作品 | 512件 |
---|---|
おすすめポイント | ・初回70%OFFクーポン ・月額メニュー初回最大20000ptまでポイントバック ・レンタルプランあり ・読み放題プランあり ・87万冊以上の品ぞろえ ・無料作品20000冊以上 |
コミックシーモアは月額メニューに登録しポイントで漫画を購入していく形です。
月額メニューのコースによりボーナスポイントがあるため、ポイントを上手に使えばずっとお得に漫画を購入できます。
特に注目すべきは新規登録で初回70%OFFクーポンがもらえる&月額メニュー初回登録で最大20000ptまでポイントバックの特典。
この2点がコミックシーモアをおすすめできる最大の理由と言っても過言ではありません。
しかしコミックシーモアならポイントバックやボーナスポイントを上手に使うことでお得にまとめ買いも可能というわけですね。
ブックライブ(Booklive)
週刊少年ジャンプ作品 | 506件 |
---|---|
おすすめポイント | ・初回50%OFFクーポン ・クーポンガチャで毎日違うクーポンが入手可能 ・クーポンガチャは引き直しも可能 |
BookLiveの特徴といえばやはりクーポンガチャ。
クーポンガチャは毎日引くことができ、毎日違ったクーポンを手に入れることができる=毎日お得にクーポン利用が可能となっています。
このクーポンはジャンル+割引率の組み合わせとなっており、場合によっては1冊半額なども確率は低いですが入手できるのが大きなメリット。
クーポンガチャはSNS投稿で引き直しもできるため、楽しみながら漫画を購入できるのはBookLiveだけです。
ただしクーポンの利用期限は短いため、使い忘れないようにしたいところですね。
まんが王国
週刊少年ジャンプ作品 | 542件 |
---|---|
おすすめポイント | ・漫画に特化している ・他サイトよりも試し読みページ数が多い(じっくり試し読み) ・コースによりボーナスポイントあり ・来店ポイントなどでポイントを貯めてお得に利用可能 |
まんが王国は漫画を見たいならまんが王国、と言ってもいいほど漫画に特化しています。
特に試し読みに関しては「じっくり試し読み」が充実しており、最初の数ページだけじゃなく1巻まるごと、果ては3巻4巻まで読めたりすることも珍しくありません。
来店ポイントなども合わせてポイントを上手に利用すれば、継続的にお得に利用ができちゃうというわけですね。
DMMブックス
週刊少年ジャンプ作品 | 476件 |
---|---|
おすすめポイント | 初回70%OFFクーポンあり ・大規模セールを行っている ・DMMポイントが利用可能 |
DMMブックスは新規登録で初回70%OFFクーポンがもらえます。
その他にもセールを頻繁に行っているため、タイミング次第ではまとめ買いがかなりお得に利用できる場合もあります。
DMMの他サービスを利用しているならDMMポイントも利用できるため、DMMメインで利用しているならお得に利用が可能です。
電子版週刊少年ジャンプの比較表
初回価格 | クーポン | |
---|---|---|
ジャンプBOOKストア | 459円(定価) | なし |
コミックシーモア | 125pt/138円~ | 初回70%OFFクーポン |
ebookjapan | 230円~ | 初回70%OFFクーポン |
BookLive | 230円~ | 初回50%OFFクーポン |
まんが王国 | 125pt/138円~ | なし |
DMMブックス | 138円~ | 初回70%OFFクーポン |
※全て税込み価格
ジャンプ+は基本的に連載作品を無料で読むサービスとなっており、漫画を購入する場合はジャンプBOOKストアを利用することになります。
その場合ジャンプBOOKストアはクーポン等はありませんので定価での購入となりますが、コミックシーモアやebookjapanならばクーポンやキャンペーンを利用することでお得に購入が可能です。
初回の割引クーポンやポイントバックなどを考慮した場合、やはり他社の電子書籍サービスに軍配が上がります。
週刊少年ジャンプは電子書籍版がおすすめな理由
週刊少年ジャンプ作品は電子書籍版がやはりおすすめできます。
こちらではおすすめな理由をまとめてみましたので参考にしてみてください。
紙版より安い
電子書籍ならクーポンやキャンペーンを利用して紙版より安く読むことができます。
電子書籍はコミックシーモアなら初回70%OFF、ebookjapanなら初回70%OFF(最大500円割引)など新規登録するとクーポンがもらえるものがほとんど。
こういったサービスは書店ではほとんどありませんので、紙版よりも安く購入できるというわけですね。
劣化しない
電子書籍ならデータなので紙とは違い劣化しません。
紙の本は汚れる・折れ曲がる・破れる・日光で劣化など、どうしても劣化は避けられません。
ですが電子書籍ならデータなので全く劣化もしないうえに、印刷の汚れなどもなく、綺麗なまま読むことが可能というわけです。
試し読みができる
電子書籍ストアならほとんどの漫画が試し読み可能です。
本屋では基本的に立ち読み不可となっていますし、仮に可能であってもそういった本はあまり買いたくありませんよね。
反面、電子書籍ならば気軽に試し読みもできます。
話題の作品なら1巻まるまる読むことができることもあるので、電子書籍のほうが断然お得というわけです。
かさばらない
電子書籍は単なるデータなので、本棚を圧迫することもなくかさばらないのが大きなメリット。
紙の本は集めていくとだんだん収納場所に困ってきます。
しかし電子書籍ならとりあえず保存容量さえ大丈夫ならいくらでも購入が可能ですね。
持ち運びが可能
電子書籍は持ち運びが可能なのでいつでもどこでも気軽に読むことができます。
例えばお風呂で漫画が読みたいとなっても、お風呂に紙の本を持っていくのはちょっと気が引けるもの。
しかし最近のスマホは防水性能も高いため、お風呂で電子書籍を楽しむことも可能。
旅先にたくさんの漫画を持っていくこともできちゃうのはありがたいですね。
自宅で買える
電子書籍は自宅で買えるので非常に楽ちんです。
好きなジャンプ作品の新刊が出たけど本屋が遠い、という方もいるはず。
しかし電子書籍ならボタンひとつで購入、すぐに読むことができます。
いつでもどこでも読める上に、いつでもどこでも買えるのは本当にありがたいですね。
いろんな作品を探しやすい
電子書籍ならいろんな作品を探しやすいのでお気に入りの漫画に出会いやすいです。
本屋で本棚を見ながら探すのも確かに楽しいですが、最新作から過去の名作まで網羅している電子書籍ならいろんな作品を探すことが可能。
特にジャンプ作品はリメイクなどで話題になりやすいため、そういった漫画も探しやすいのが嬉しいですね。
自分好みのサイズで読める
電子書籍はデータなので表示する端末次第では自分好みのサイズで読むことができます。
具体的に挙げるとPCの大画面で見る・タブレットで雑誌のようなサイズで見る・スマホの画面でコンパクトに見るなど好みに合わせて読むことが可能。
カラー版がある(かなり大きいメリット)
ジャンプ作品の電子書籍はカラー版が存在しており、これは電子書籍版のかなり大きなメリットです。
ワンピースやジョジョの奇妙な冒険、HUNTER×HUNTERを始め、名作と呼ばれている作品は電子書籍でデジタル着色をしたカラー版も発売しています。
当然、モノクロ版よりも価格は高くなっていますが、カラーだと見やすさや迫力は段違い。
電子書籍版最大のメリットと言っても過言ではないでしょうね。
古い漫画もすぐ読める
ジャンプ作品は古い漫画も名作が多いのですが、電子書籍なら古い漫画もすぐ読めます。
ドラゴンボールや幽遊白書、スラムダンクなど古い漫画も名作が多いのがジャンプ作品の特徴。
そんな作品も電子書籍であればすぐに購入して読むことができます。
電子書籍ならではですね。
少しHな漫画も隠れて読める
ジャンプ作品に限らず電子書籍は少しHな漫画も隠れてこっそり読むことができちゃいます。
ジャンプ作品ならToLOVEるなどちょっとHな要素のある漫画もスマホの画面で一人で楽しむことが可能。
本棚に並べるのが少し恥ずかしい作品も電子書籍なら問題ありませんね。
週刊少年ジャンプ・電子書籍版のデメリット
こちらでは週刊少年ジャンプ作品を電子書籍で購入する場合のデメリットをまとめてみました。
書店の特典がつかない
気軽にいつでも購入できる電子書籍ですが、当然ながら書店の特典はついてきません。
人気漫画の場合書店で購入すれば小冊子がついてくる、ポストカードがついてくる、など色々な特典がある場合も少なくありません。
当然そういった特典は電子書籍では対象外となっているため、現物がほしいのであれば書店に赴く必要がありますね。
どちらもそれぞれ良し悪しがある、といったところでしょうね。
容量が多い(特にカラー版)
気軽にいつでも購入できる電子書籍ですが、やはり保存容量の問題は避けられません。
特に週刊少年ジャンプ作品の電子書籍はカラー作品になっているものも多く、10巻・20巻と購入していくとかなりの保存容量が必要になってきます。
また、カラーでなくても長期連載作品が増えてきているため、いつの間にかスマホの空き容量が少なくなっていた・・・なんてことも。
端末によっては画面が狭い(読みにくい)
電子書籍は使用端末によっては非常に読みにくいのはデメリットとなります。
昔と比べてスマホも大画面のものが増えてきましたので一概にデメリットばかりとも言えませんが、それでも実際に紙の本と比べると小さく、目も疲れます。
ピンチ操作で拡大も可能とは言え、ちょっと厳しいものがありますね。
見開きページが見にくい
電子書籍は基本的に1ページずつ表示するため、見開きページが大変見にくくなります。
見開きページは漫画の一番の見せ場と言っても過言ではありません。
ページを開いた瞬間「ドン!!」と大迫力の見せ場がある漫画だとなおさらです。
作者の意図とは違う見え方・表現になってしまうのは電子書籍版のデメリットと言えます。
【2022年最新】週刊少年ジャンプのおすすめ電子書籍作品
ここでは2022年最新版、週刊少年ジャンプのおすすめ電子書籍作品をまとめてみました。
呪術廻戦
映画も大ヒットし、アニメ第2期も決まってこれからが期待されている呪術廻戦。
週刊少年ジャンプ本誌でもスピーディな展開が好評となっており、まさに大注目しておきたい作品と言えます。
怪獣8号
怪獣8号はジャンプ+で連載中の作品。
ジャンプ+で圧倒的な閲覧数を記録し、連載当初から高い評価で大きな話題に。
まさに少年漫画!と言える王道なアツい展開はぜひ一度手にとってみることをおすすめします。
チェンソーマン
チェンソーマンは現在全11巻で第1部が終了、アニメ化と同時に第2部もジャンプ+で連載予定となっています。
キャラクター・台詞・ストーリーと、どれも藤本タツキ先生のセンスが光る作品。
アニメ開始でこれから先も話題になること間違いありませんね。
鬼滅の刃
鬼滅の刃はもはや説明不要の国民的アニメとして多くの人から愛されている作品。
映画も大ヒットし、遊郭編の続編も発表。
アニメの出来もよく、完結している作品のため原作を読んでいても楽しめるのが嬉しいですね。
まとめ
週刊少年ジャンプ作品の電子書籍の値段について安いサイトをまとめると以下のようになります。
-
例)ジャンプコミックス定価459円(税込)とした場合
- ebookjapan
- コミックシーモア
→230円(初回70%OFFクーポン利用時)
※まとめ買いなら最大500円まで割引が可能
→125pt/138円(初回70%OFFクーポン利用時)
このように初回クーポンを利用すればどちらも1冊あたりの金額は大幅に割引された価格で購入することができます。
特にebookjapanは初回クーポンをまとめ買いに利用すれば確実に500円割引となるため、ジャンプコミックスなら実質1冊分は無料で購入できるようなもの。
また、ワンピースのように100巻以上ある単行本を一気買いするのであればコミックシーモアのポイントバックを利用するのもおすすめです。
漫画を電子書籍で読みたい!
でもどれを選べばいいかわからない・・・
迷ったらこちらの電子書籍3選がおすすめ!
作品数やキャンペーンが整っている電子書籍です。
料金体系 | 1冊単位の購入,分冊版,読み放題 |
---|---|
品揃え | 55万冊以上 |
クーポン・キャンペーン割引 |
料金体系 | 1冊単位の購入 |
---|---|
品揃え | 64万冊以上 |
クーポン・キャンペーン割引 |
料金体系 | ポイント購入、月額コース |
---|---|
品揃え | 32,000以上 |
クーポン・キャンペーン割引 |