それにBookLive!は豊富な支払い方法に加えて三省堂書店で電子書籍の購入ができるのも大きな特徴です。
三省堂書店をよく利用するなら、BookLive!がさらに使いやすくなると言えます。
ということで今回はBookLive!の支払い方法についてメリット・デメリットなども合わせてまとめてみました。
- BookLive!の支払い方法を知りたい
読みたい場所からどうぞ
【2024年版】BookLive!の支払い方法
BookLive!の主な支払い方法は大きく分けて8種類。
また、専用のプリペイドカードや三省堂書店での決済サービスなど独自のものも。
ではこれらの支払方法についてそれぞれのメリット・デメリットも合わせて見ていきましょう。
クレジットカード
BookLive!で電子書籍の購入をする場合、最もスタンダードなのがクレジットカード。
利用可能なカードは「VISA/American Express/Master/JCB/Diners Club」なのでほぼ対応していますね。
クレジットカードはネットショッピングでは非常に便利ですし、電子書籍の購入もスムーズに行えます。
加えてカード会社毎に買い物をするとポイントが溜まったり様々な特典などもあるのが嬉しいですね。
また、カード情報の漏洩なども可能性がゼロではありません。
※BookLive!はセキュリティ面はしっかりしているためほとんど心配なし
便利な反面、管理はしっかりとしておきたいところですね。
メリット
・即決済が可能
・カード会社毎に様々な特典が受けられる
・電子書籍の購入orポイント購入など様々な使い方が可能
デメリット
・クレジットカードの審査に通らないとそもそも使えない
・ついつい使いすぎてしまう可能性あり
・セキュリティ面での管理が必要
スマホ決済

BookLive!のスマホ決済はLINE PayとPayPayのオンライン決済が可能です。
スマホ1つで手軽にお支払いできる人にとってはいいですね。
メリット
・普段から持ち歩く端末なので、履歴の管理が便利
・ポイント還元やキャンペーンが利用できる。
・セキュリティが安心
デメリット
・通信環境が悪いと使い勝手が悪い
・アプリをインストールしたり初期設定が面倒
・画面割れの場合、コードが読み取りにくい
携帯電話会社決済サービス
電話料金と合算払いが便利な携帯電話会社決済サービス。
大手のキャリアが実施しているサービスなので、安心・安全、そしてお手軽です。
まずは利用限度額の設定などをしてから使うのがおすすめですね。
※キャリアによっては限度額が決まっている場合あり
メリット
・大手キャリアのサービスなので安心
・docomoなら申し込み不要ですぐに使える
※au・ソフトバンクは事前に申請や設定が必要
デメリット
・使いすぎてしまう可能性
・書籍によっては決済を利用できない場合あり
Tポイント
TSUTAYAを始めとする様々なお店やサービスで貯めることができるのがTポイント。
BookLive!はこのTポイントでの支払いも可能です。
電子書籍の支払いに一部利用する、もしくは全額ポイントで支払うなど使い方は様々。
メリット
・電子書籍の支払いに利用できる
・様々なお店でTポイントを溜めやすい
デメリット
・Tポイントを貯めていない場合はあまり意味がない
BookLive!ポイント
BookLive!のキャンペーンやイベント、またはBookLive!プリペイドカードで購入できるのがBookLive!ポイント。
最大200,000ポイントまで貯めることが可能で、有効期限は付与日から5ヶ月後の末日。
Tポイントと同じく電子書籍の購入の際に使うのもOK。
特にBookLive!ポイントは無償ポイントも配布されているため、単純にお得といえます。
決まった分だけチャージしておくと使いすぎることもなく安心ですね。
メリット
・使いすぎる心配がない
・無償ポイントがあるので頑張って貯めればかなりお得
デメリット
・無償ポイントは貯めるのが大変
・ポイントに有効期限がある
電子マネー・おサイフケータイ
ネットショッピングの際、クレジットカードがないと不便ですよね。
そんな時に便利なのが電子マネーやおサイフケータイといった決済の手段。
BookLive!で利用できるのは「WebMoney・BitCash・モバイルSuica・楽天Edy・Google Pay」の5種類。
いずれもプリペイド形式なので事前にコンビニでカードなどを購入し、チャージして利用します。
※Google Payは登録されたクレジットカードでの支払い
そのため、うっかり使いすぎることもありません。
とはいえ電子マネーやおサイフケータイははBookLive!以外でも利用可能なので、汎用性が高いのはありがたいですね。
メリット
・チャージ式なので使いすぎる心配がない
・BookLive!の決済以外でも使える汎用性の高さ
デメリット
・残高不足になったらチャージが必要
・近くにカード販売店がない場合不便
BookLive!プリペイドカード
BookLive!が独自に発行しているのがBookLive!プリペイドカード。
このBookLive!プリペイドカードはコンビニエンスストアやイトーヨーカドーなどでも購入が可能。
また、三省堂を始めとする書店でも販売されています。
BookLive!プリペイドカードのタイプは2種類。
・BookLive!プリペイドカード
・コンテンツカード
コンテンツカードは全巻セットなど指定されたコンテンツそのものを購入できるカードとなっています。
どちらかといえばBookLive!ポイントの購入がメインではありますが、コンテンツカードはプレゼントなどにも最適と言えるでしょう。
メリット
・使いすぎる心配がない
・コンテンツカードはプレゼント用に最適
デメリット
・近くにカードの販売店がない場合不便
三省堂書店 店頭決済サービス
BookLive!の大きな特徴がこの三省堂書店店頭決済サービス。
店頭で電子書籍の支払いができるため、紙の本を買う感覚で電子書籍が購入可能。
購入方法も簡単で、購入したい本のバーコードを用意し店頭で支払いをするだけ。
店頭での支払いになるので現金はもちろんクレジットカードや図書券などを使えるのも嬉しいところ。
メリット
・紙の本を買う感覚で電子書籍が購入できる
デメリット
・三省堂書店が近くに必要
・一部店舗は非対応
まとめ
ということでBookLive!の支払い方法をまとめてみましょう。
BookLive!の支払い方法
ただし使いすぎが心配なのであれば電子マネーやおサイフケータイ・BookLive!プリペイドカードなどのチャージ式の決済方法が良いでしょう。
特にお子さんがいるご家庭なら使いすぎの心配もありません。
このように豊富な決済方法で使いやすいBookLive!。
三省堂書店が近くにあれば紙の本を手に取りつつ、購入は電子書籍でなんてことも可能なので様々な使い方ができそうですね。





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